なんかの幼虫

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自宅から駅までの道のり.
炎天下の中を下り坂をとぼとぼ下を向き名があるいていたところ,
焼けたアスファルトをもぞもぞ歩いている芋虫発見!

「こいつ絶対死んじゃう」

と思ったので掴んで葉っぱの上に乗せた.

素手でつかむのはちょっと恐怖感があったので,
雑草の茎の部分をお箸みたいに使った.

葉っぱの上に乗せた芋虫はすっごい勢いで発破を喰いだした.

「腹が減ってたんだろうなぁ」

と思いつつあたりを見回し再び芋虫を見たら,
下に落ちていた.

今度は土の上だったので

「がんばれや」

と応援して,その場を去った.

頚椎骨折の柳田哲志さん がんばれ!

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ネット上のニュースで宮崎のアナウンサーの柳田さんが
重傷であるということを聞いた時は衝撃が走った.
じゃがじゃが天国とか土曜夕方の音楽番組(名前忘れた).

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「ドキッとステーション」じゃなくって,
「HOT WAVE」だ.
大学までは宮崎にいたのでそれらローカル番組を楽しく視聴していた.巨典さんの次に柳田さんが好きだったなぁ.大学の学園祭でバンドのドラマーしてた時はカッコよかったし.

ちなみに私の通っていた高専に柳田さんによく似た先生がいた.電気科の先生.柳田さんよりちょっと毛髪が薄いけれども...
柳田さんがお休みの間は彼でつないでもらえないものか.でも,しゃべりがうまくないからやっぱやめといた方がいいかな.

頚椎骨折と聞いた時点でもうアナウンサーの柳田さんには会えないんじゃないかと思っていたけれども,新しいニュースでは両手が動くようになり快方に向かっているということのようなので,そんな心配しなくてもいいのかもしれない.

がんばれ,柳田さん.

電気ストーブで火事の一歩手前 と フラッシュバック

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連れ合いがやらかした。
布団を焦がしてくれた。
電気ストーブで。

その日はかなり冷え込んでいたようだ。
ゆえに、電気ストーブを布団に近づけて寝ていたようなのだ。

私が夜中にバイトから帰ったところ、焦げ臭いにおいがアパート内に漂っていた。
それにもかかわらず、連れ合いは何も気づいていなかったようだ。
私自身も、一度は部屋を見回すが異常を見つけられなかったため,
異臭に関しては放置していた。

その後、布団の一部が焦げていることに気づき、
連れ合いにお灸を据えたわけだ。

そんなとき、フラッシュバック!

小さな頃の思い出がよみがえった。
小学生高学年の頃。

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私は自分の部屋と自分の電気ストーブを持っていた。
スチーム機能がついた赤い電気ストーブだった。

ある晩,私は”おねしょ”をした。
小学校の高学年にもなるのにおねしょをしてしまったことに私はあせったのだろう。
ぐっしょり濡れたパジャマのズボンを電気ストーブで乾かすことにしたのだ。
お小水で濡れた部分が電気ストーブの発熱部分にあたるように掛けた後、
後始末をしにトイレに行った(ような気がする)。

そして、戻ってきた頃にはズボンがいい感じで焦げていたというわけ。
もちろん、焦げ跡のついたズボンは両親にばれないようにしっかりと隠し、
自宅の庭にあった焼却釜(?)で燃やした。

ほんとに危なっかしいことをしていたことにいまさらながら気づき、
深く反省している。

というわけで、連れ合いにもしっかり反省してもらわなければならないのに、
本人といえば、楽しそうに新しい布団選びをしている・・・
何かがおかしいと思いつつも、そっと見守る私であった。