自宅から駅までの道のり.
炎天下の中を下り坂をとぼとぼ下を向き名があるいていたところ,
焼けた
アスファルトをもぞもぞ歩いている芋虫発見!
「こいつ絶対死んじゃう」
と思ったので掴んで葉っぱの上に乗せた.
素手でつかむのはちょっと恐怖感があったので,
雑草の茎の部分をお箸みたいに使った.
葉っぱの上に乗せた芋虫はすっごい勢いで発破を喰いだした.
「腹が減ってたんだろうなぁ」
と思いつつあたりを見回し再び芋虫を見たら,
下に落ちていた.
今度は土の上だったので
「がんばれや」
と応援して,その場を去った.